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by jbucm

卒業式

 
  去る4月3日(土)に卒業式が行われました。その様子をお届け致します。

  卒業されたのは、平成19年4月生の中医中薬専攻科(14名)と平成21年4月生の医学気功整体専科(8名)・中医薬膳専科(50名)の皆様です。

  まず理事長からお祝い言葉を頂き、卒業証書を渡されました。
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  その後、各コースの担任の先生方(中医中薬専攻科の金教授、韓教授、医学気功整体専科の宋先生、中医薬膳専科の村岡先生、森下先生、梁先生、桜林先生など)、中医食養学会副会長の中村先生、同窓会代表の岡本先生から、暖かい励ましの言葉を贈られました。
 
  最後に、卒業生代表が、先生方や学校の職員に感謝の意を述べました。
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  卒業生代表の答辞は下記の通りです:

  穏やかな春の日差しが感じられ、桜の花に心なごむ候となりました。本日はお忙しい中、私達の為に、このような心のこもった式典を挙げていただきまして、卒業生を代表して心よりお礼を申し上げます。
  振り返ってみますと、三年前、この学校の門を叩き、入学した私共は、中医学はおろか、医学にも知識が乏しく毎日の講義について行くのが、やっとという状況であったことを懐かしく思い出します。
  そのような私達に根気よく、解りやすい講義をしてくださった高先生、金先生、韓先生には、深く感謝しております。また中国語と日本語の言葉の溝を埋め、先生方の講義内容を忠実に伝えて下さった通訳の方々の尽力と、会社人でありながら、三年間の学校生活を送ることができたのは職員関係者のご協力によるもので、重ねて深く感謝いたします。
  長い年月をかけて培われてきた中医学は、悠大な川、長江のようなものです。三年という短い時間では、中医学を垣間見た程度なのかもしれません。国際中医師というライセンスを頂いたとしても、中医学の門をやっと開く資格を頂いたのだと言っても過言ではありません。将棋の名人、羽生善治の言葉で「何かを極めるためには、苦労とも思わず努力し続けることが大切だ」というものがあります。今日という節目の日を出発地点とし、それぞれが目指すべき方向へ新たな一歩を踏み出すこととなります。互いに協力し合い、この学校で学んだ三年というかけがえのない時間を礎に、更に学び知識を深め、微力ながらも社会に貢献できるように努力していく所存です。
  最後になりましたが、北京中医薬大学日本校の更なる発展と、先生方・職員の皆さまの御活躍と御健勝を心より祈念致しまして、答辞とさせていただきます。


  卒業式終了後、近くのレストランで行われた記念パーティーでは、卒業生たちが今後も中医学を勉強し続けたいと熱く語りあう様子が印象的でした。

  卒業生の皆様、三年間、又は一年間、本当にお疲れ様でした。日本に中医学を普及する事は、北京中医薬大学日本校の使命です。卒業後も私達にお手伝いの出来る事がございましたら、ご連絡を下さい。これからも、是非、一緒に頑張りましょう。

(教務担当:李・周)
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by jbucm | 2010-04-05 11:01 | 学校行事・お知らせ | Comments(0)