中国の「眼保健操」


  先日、2年ほど前に、ほかの職員が書いた「阿是穴」についての文章に、「天応」というツボについてのご質問がありました。一応回答しましたが、ここで、中国の「眼保健操」の話を少ししたいな~と思います。

  いまの私にとって、この「眼保健操」はとても懐かしいことです。私は小学校入ってから、高校を卒業まで10年以上続けてやったことですからね。私は、ずっと近視知らずで視力が1.5位でとても良かったです。よく、近視のない人に老眼になり易いと聞いてますが、40代の後半になっている私は、いまだに近眼もなく老眼もないです。それが、小さい頃からずっと「眼保健操」をやったせいでしょうか。

  調べてみたら、中国に、2008年に「眼保健操」を新しく改定したようです。こちらにその動画のリングがありますので、開けらましたら、是非、ご覧下さい。良かったら、それに真似してやってみて下さい。目にとても良いです。

   http://vod.xywy.cc/channel1/20080929_6623.html

   いまの5節に対して、昔の中国の「眼保健操」は4節でした。昔にあった「天応穴」を「攅竹穴」に直した。「攅竹穴」のほうがもっと刺激効果あるからです。

   鍼灸学や腧穴学を学んだ方はご存知だと思います、「天応穴」の意味は「阿是穴」のことです。でも、中国の昔の「眼保健操」にありました「天応穴」は奇穴の一つで、「天応」というツボです。広義的な「天応穴」と違う意味です。紛らわしいので、気をつけて下さい。

   下記の図をご参考下さい。

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by jbucm | 2010-10-07 12:58 | 中医学 | Comments(0)

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