名老中医の養生談⑮

名老中医の養生談⑮
――視力の保護とよく使う保健食品(薬品) 
 

 朱永厚先生、男性、1928年生まれ。長春中医学院附属病院小児科主任医師・教授です。先生の家族は中医代々の名門で、その祖父も父親も長生きしていました。みんなでの養生経験は、規則正しく、素朴な生活をする、適当に働き、趣味を持つこと、慎み深く、性格温和であることです。良好な生活習慣と温和な性格で、先生も今でも心身健康で、愉快な生活を送っています。

 ここで、先生が視力の保護とよく使う保健食品(薬品)について、紹介しましょう。

先生の視力はとてもよくて、66歳になった時でもメガネ使わずに、新聞や本を読んでいました。先生が視力の保護の要点は次です:
①く机に向かってものを書いたり、本を読んだりしない。目が疲れないように、時々遠いところを眺める。
②閉目養神」(目を閉じて心を休める)するのを忘れない。
③毎日睛明穴、太陽穴、攢竹穴各5分間按摩(マッサージ)する。
④緑色の植物をよく観る。
⑤動物のレバーを食べる。
 
 先生は気候の変化によって服の加減するのがよく注意しますので、あまり風邪を引かないです。なお、暴飲暴食したりもしなく、いつもさっぱりした消化し易いものを食べますし、胃腸の病気も罹らないです。先生がよく食べる主食は米・粟・麦・豆類です。好きな野菜類は白菜・ポテト・セロリ・ほうれん草など、果物は柿・バナナ・リンゴなどです。

なお、身体がちょっと疲れを感じたら、早めに下記の生薬から、数種類を選び、煎じて飲みます。菟絲子・車前子・天門冬・麦門冬・遠志・杜仲・黄精・枸杞子・沢瀉・菊花・山茱萸・山楂・白伏苓・五味子・人参・酸棗仁など。

(李)
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by jbucm | 2011-02-17 10:25 | 中医養生 | Comments(0)

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