三根湯の伝説

こんにちは、周です。今回は三根湯の伝説の話です。

伝えるによると、東漢の桓帝が在位の有る年、宛城地区で疾病は流行して、悲惨な情況でした。張仲景先生の往診を要請する人が大勢居ました。先生の診察は朝から晩まで、大忙しいでした。

有る日、張仲景は劉という地主の息子の病(麻疹)を治しましたので、父親である劉地主は大喜び、お礼をする為、村人や張仲景を招待し、盛大な宴会を開きました。張仲景は苦しんでいる・ほかの病人のことを思い、心はどうしても喜べないです。宴会開始後、皆の前で、こう言いました:「お先に失礼します」。その後、劉地主夫婦に、あることをお願いした、劉宅を後にしました。

翌日、劉地主が行動しました。召使い人は川辺の芦根、西溝辺の茅根、南波の蒲公英根を掘り、街に行き、黒砂糖を買い、街の中心部に灶を作って、上記4味薬を煎じて、民衆に飲ませました。この方剤は「三根湯」と名付けました。すると、しばらく三根湯を飲ませ続けているうちに、宛城地区に流行したインフルエンザ、麻疹等も徐々になくなりました。不思議な方剤だと思われました。

劉地主夫婦がしたことは、張仲景に頼まれましたことでした。
先生がこう言いました:私に対する一番の報いは、三根湯を煎じて、皆に飲ませることです。

後世は、芦根、茅根、蒲公英根から組成された方剤「三根湯」を、「仲景湯」と称し、黒砂糖を引薬として、小児麻疹、小児外感の初期発熱・煩燥不安、喜渇冷飲、尿黄などに用います。
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by jbucm | 2011-09-05 09:30 | 中医学

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