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「単味」良方の紹介 その8

こんにちは、周です。「単味」良方の紹介です。

8回目・糖尿病の続き


梨2個(去核切片=種を取って、適当の厚さでスライスする)、大根250g(適当の厚さでスライスする)、緑豆150g、山薬200g。適宜の水を加え、柔らかくまで煮る。3回に分けて食べる。

桑椹
桑椹15g 煎じて飲む。

西瓜翠衣(西瓜皮)
西瓜翠衣適量 煎じて飲む。清熱止渇除煩作用があり、肺胃燥熱型糖尿病に最適です。
肺胃燥熱型糖尿病の臨床表現:煩渇多飲(水がいくら飲んでも止渇できない)・善飢多食・形体消痩・口乾舌燥・舌紅脈数。

番石榴(グァーバ)
新鮮の番石榴250g、ジューサーで汁を取って、食前に飲む(1日3回)。

烏梅
烏梅50g、煎じてお茶代わりに飲む。

核桃(胡桃ともいう、クルミ)
核桃12個。殻を敲いて中身(クルミ)を取り出し、殻・中身・分心木(クルミの中身を分離している部分)を一緒に、750ccの水を加え、文火で約1時間、300ccまで煮る。殻・分心木は捨てて、3等分にして、食前(1時間前)に飲む。1クールは30日間で、10日間毎に検査する、1クールで正常値になると期待できる。正常値になったら、維持量(核桃4個)にして継続する。この方は、初期糖尿病・降糖薬(血糖を下げる薬)未投与された患者に特に効く。

玉米
①玉米粒500g、適量の水を加え、柔らかくまで煮る。毎日4回に分けて食べる。
②玉米粉30g、粳米100g。先ず、粳米に500cc水を加え、8分熟まで煮る。玉米粉をかき混ぜながら粳米に入れる、弱火でトロトロになるまで煮る。毎日3食温食する(温かいうちに食べる)

次回へ続き
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by jbucm | 2013-09-16 09:30 | 中国の薬膳 | Comments(0)