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『黄帝内経』筆記 蔵象学説(四十七)

素問・経脈別論篇第二十一⑥

(続き)
【原文】一陽独嘯、少陽厥也⑨、陽并於上、四脉争張⑩、気帰於腎、宜治其経絡、瀉陽補陰⑪。一陰至、厥陰之治也、真虚㾓心⑫、厥気留薄、発爲白汗⑬、調食和藥、治在下兪⑭。

【注釈】⑨一陽独嘯、少陽厥也:二陰経脈が偏盛は、少陰の厥気が上逆することです。『新校正』によると、ここの「一陽」は「二陰」(足少陰腎経)の誤り、「少陽」は「少陰」の誤りです。下文の「気帰於腎」に合わせれば、それに従うべきです。「嘯」とは耳鳴りを指します。

⑩陽并於上、四脉争張:陽気が合わせて上越し、心・肝・脾・肺の四臓がその影響を受け、四臓の脈が互いに相剋する。「陽并於上」の「陽」は「相火」のことを指します。「争張」とは互いに相剋することです。

⑪気帰於腎、宜治其経絡、瀉陽補陰:病気の根源が腎にある、故にその表裏の経絡を治療し、瀉陽補陰すべき。足太陽膀胱経の経穴(昆侖)・絡穴(飛揚)を瀉し、足少陰腎経の経穴(復溜)・絡穴(大鐘)を補する)。

⑫一陰至、厥陰之治也、真虚㾓心:一陰経脈の偏盛は、厥陰が主る病症で、真気虚弱、心中痠痛などの症状が現れる。「一陰」とは足厥陰肝経です。「真虚」とは真気虚弱、㾓(えん)心」とは心の痠痛です。『類経・脈色類・十五』にこう書かれてある:「肝邪独至、真気必虚、木火相干、故心爲㾓痛」。

⑬厥気留薄、発爲白汗:厥気(逆気、邪気)が経脈に停留し、正気(真気)と戦い、自汗を発する。「白」は「魄」と通じ、「魄汗」とは「自汗」です。裏に邪実がある為、表が相対的虚弱し自汗する。

⑭調食和藥、治在下兪:飲食の調養と薬物の治療に合わせて、針刺治療では厥陰肝経の下兪穴(太衝穴)を選び、その邪を瀉する。『素問集注・巻四』の注釈は「真虚㾓心の病は内にある。経気厥逆の病は外にある。内にある病を薬食で治療し、外にある病を針砭で治療する」。なお、『素問呉注・巻七』に「調食和藥」について次にように説明しています:「調食者、不得有余、不得不足、以調爲節也。和藥者、不得過涼、不得過熱、以和爲説也」。

【説明】本節は、三陰と三陽脈が独盛の病機、主証及び治療方法を論述した。なお、諸経独至の針刺療法に関する論述には、ほとんど補と瀉があるが、「一陰至」と「少陽独至」の場合に補瀉を言ってない。これについて『類経・脈色類・十五』は次のように解釈しています:「諸経に皆補瀉を言うが、少陽、一陰に言わないものである。理由は、もともと少陽は三陽の承り、一陰は三陰の承り、それぞれ貫通しているので、総括してその虚実補瀉も同じで、省略したのである。」

(李)
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by jbucm | 2014-01-16 10:05 | 中医学 | Comments(0)
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