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『黄帝内経』筆記 蔵象学説(五十四)

霊枢・大惑論第八十⑥

【原文】黄帝曰:病而不得臥者、何気使然①?岐伯曰:衛気不得入於陰、常留於陽、留於陽則陽気滿、陽気滿則陽蹻盛②。不得入於陰則陰気虚、故目不瞑矣③。

黄帝曰:病目而不得視者、何気使然④?岐伯曰:衛気留於陰、不得行於陽、留於陰則陰気盛、陰気盛則陰蹻滿⑤。不得入於陽則陽気虚、故目閉也⑥。

【注釈】①病而不得臥者、何気使然:病気があるのに睡眠がとれない、原因は何?

②衛気不得入於陰、常留於陽、留於陽則陽気滿、陽気滿則陽蹻盛:衛気が陰分に入れず常に陽分に留まり、なお、衛気が陽分に留まると陽気が満ちる、そして陽蹻脈の脈気が盛んになる。ここの「陽気」は、陽経に走っている衛気を指します。なお、陽蹻脈と陰蹻脈は足太陽膀胱経の睛明穴で交わる、もし衛気が陽蹻脈を経由し陰経に入れないなら、陽蹻脈が満ちる。

③不得入於陰則陰気虚、故目不瞑矣:陰分に入れないから、陰気が虚になり、故に目が閉じられない。「陰気」とは陰経に走っている衛気のことです。「瞑」は閉目で、ここは「睡眠」をさします。衛気が陰経に入らないと、睡眠がとれない。『類経・疾病類・八十一』に次のように記載しています:「衛気は昼に陽経を走行し、夜に陰経を走行する。衛気が陽経に走行する時は寤(ご、起きる)、陰経に走行する時は寐(び、寝る)、これは正常である。もし病気に罹ると失常になり、(衛気が)陰或は陽に留る。留ると陰陽に偏勝があって、偏勝があれば偏虚もでるので、寤と寐も失常になる」。

④病目而不得視者、何気使然:ある人は病気で目を閉じて何も見たくない、これは何故?

⑤衛気留於陰、不得行於陽、留於陰則陰気盛、陰気盛則陰蹻滿:衛気が陰分に停留し、陽分に運行されず、陰に停留すると陰気が盛んになり、そして陰蹻脈の脈気が満ちる。衛気は夜陰経に走行して、明け方に陰蹻脈を経由し、睛明穴のところで陽経に入ります。

⑥不得入於陽則陽気虚、故目閉也:陽分に入れないから、陽気(陽経の衛気)が虚になり、故に目を閉じて、ものを見たくない、或はよく寝る。

【説明】本節は主に「不得瞑」と「目閉」二つの証の病機を討論した。不寐と多寐の症状は反対ですが、その根本的な病機はみんな衛気運行失常によるものです。正常な場合、衛気が陽経を走行すると起きる、衛気が陰経を走行すると寝る。なお、陽経から陰経に入る懸け橋は陽蹻脉であり、陰経から陽経に入る懸け橋は陰蹻脉である。故に、何らかの原因で衛気が陽経に留り、陰経に入らなかったら、「陽気満、陽蹻盛」になり、「不得瞑」(不寐)が起こる;なお、衛気が陰経に留り、陽経に入らなかったら、「陰気盛、陰蹻満」になり、「目閉」(多寐)が起こる。衛気の運行と睡眠との関連について『営衛生会』篇を参考して欲しいです。


(李)
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by jbucm | 2014-03-13 10:21 | 中医学 | Comments(0)
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