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by jbucm

妊娠期間の労逸

こんにちは、周です。今回は妊娠期間の労逸(労働・苦労・疲労と休憩)を紹介します。

≪産妊集≫にこう記載しています:不可過逸、逸則気滞、労則気衰(過度な安逸はよくない、逸は気滞になる、労は気衰になる)。適度(当)な運動は、妊婦と胎児の血液循環を促進させ、胎児発育と妊婦分娩に有利です。過度な「労」は、気血を損傷し、胎児に不利です。過度な「逸」も、気滞になり、気血運行がよくない爲、胎児に不利です。妊娠段階によって違います。

早期(懐妊~3ヵ月)
妊娠悪阻で、胃納差(食欲ない)、食べてないので、「不爲力事」「無太疲労」(出典:徐之才の《逐月養胎法》)にします。普通の家事をしてよいですが、重たい物を持たないことです。特に夜間の仕事や重労動、長時間外出や旅行は不適宜です。外の散歩(新鮮な空気を呼吸する・太陽光を浴びることはよいです)は勧めです。

中期(3~7ヵ月)
過度な安逸はよくないです。消化と睡眠をよくするため、適切な労働・運動する方が良いです。例えば、太極拳・気功・(近距離)旅行など。激しい運動はしないことです。例えば、乗馬・自転車に乗る・水泳・競走など。

後期(8~10ヵ月)
安逸は主としますが、過度な「逸」はよくないです。

妊婦は充分な睡眠時間を要します、毎日8時間を確保するようにしてください。中期に入りますと、1時間の昼休み(昼寝)を取ってください。出産する前の数週間には、睡眠時間をもっと増やす、できるだけ左側臥位にします。
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by jbucm | 2014-03-24 09:30 | 中医養生 | Comments(0)