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『黄帝内経』筆記 蔵象学説(六十)

霊枢・決気第三十④

【原文】黄帝曰:六気者、有余不足、気之多少、脳髓之虚実、血脈之清濁、何以知之①?岐伯曰:精脱者、耳聾;気脱者、目不明;津脱者、腠理開、汗大泄②;液脱者、骨属屈伸不利、色夭、脳髓消、脛痠、耳數鳴③;血脱者、色白、夭然不澤、其脈空虚④、此其候也⑤。

【注釈】①六気者、有余不足、気之多少、脳髓之虚実、血脈之清濁、何以知之:
六気が身体の中で余りと不足がある、例えば気の多と少、脳髓の虚と実、血脈の清と濁、どうしたら分かるか?

②精脱者、耳聾;気脱者、目不明;津脱者、腠理開、汗大泄:精を大量に消耗すると耳聾(難聴)になる;気を大量に消耗すると視覚が不明朗になる(『類経・臓象類・二十五』に「五藏六府精陽の気は、皆目に上注し、睛になる。故に陽気が脱すれば、目が不明になる」と記載しています);津を大量に消耗すると腠理が開き、汗が漏れる。

③液脱者、骨属屈伸不利、色夭、脳髓消、脛痠、耳數鳴:「夭」とは、皮膚が枯れて艶がない状態を指します。液を大量に消耗すると関節の屈伸が効かなくなり、顔色が憔悴に見える、脳髄も減少し、すねが痠軟し、よく耳鳴りがする。

④血脱者、色白、夭然不澤、其脈空虚:血を大量に消耗すると顔色が白くて艶がない、その脈も空虚無神である。空虚脈は血脱の脈ですが、勿論脈脱の場合も空虚脈が見えます。『甲乙経・巻一・第十二』に、「其脈空虚」の前に「脈脱者」を入れるべきと指摘しています。本節の内容は六気が「脱」する証候の話なので、「脈脱者」を入れるべきです。

⑤此其候也:これが六気不足の主な徴候である。本節の内容を概括する言葉です。

【説明】本節は六気耗脱の病証特徴を分析した。六気は同源であるので、病理上は相互影響しているのも当然です。故に臨床では、六気の脱証が単独で発生するケースは少ない。例えば、精と気が同時に耗脱;大汗で傷津耗液後血の虧虚が見られる;血虚の場合は液が少ない;気脱はよく大出血の後に発生する等々。勿論、六気耗脱の病証を治療する際、先ず病機を把握し、主要と副次を区別して、「急則治標、緩則治本」の原則に沿って治療するべきです。


(李)
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by jbucm | 2014-04-24 10:00 | 中医学 | Comments(0)
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