夏季講習会(その1)

こんにちは、先週の土日(8月2日・3日)夏季講習会(その1)を行われました、今回はその内容を紹介します。

調理実習と異病同治の臨床応用という講義を行われました。

「夏・長夏の薬膳料理・薬膳に使える中薬」のテーマに沿って、中医食養学会の鳳寛子先生・村岡奈弥先生、田中康子先生の丁寧にご指導して下さいました。

午前(10~12時)は鳳寛子先生より、「夏・長夏の薬膳」を講義して頂きました。
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午後は、よく雑誌やテレビ番組で目にかかります、村岡奈弥先生が、夏・梅雨の薬膳料理方法を解説しながら、演じて下さいました。今回のメニューは、①緑豆カレー②苦瓜とセロリのサラダ③ラッシー でした。最後に、田中康子先生から、「夏の薬茶」-緑茶・緑豆茶・荷葉茶・南蛮茶(トウモロコシのヒゲ茶)・冬瓜皮茶・祛暑茶・五味子茶の作り方や効用の講義を聞きながら、苦丁茶を試飲しました。
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少し疲れたかな~と思いますが、5時間で、豊富な内容で、しかも普段の講義で、できない内容でした。帰りの時、皆さんが連日の暑さは、何処かに飛んだ顔でした。

いつもご協力下さいました、日本中医食養学会の先生方やスタッフの皆様、大変お疲れ様でした。本当に有難うございました。


金先生(「異病同治の臨床応用」)は、2つ方剤―腎気丸・補中益気湯)を取り上げて講義しました。≪中国現代名中医医案精華≫から、8病案(喘証・牙痛・肺源性心臓病・腎盂積水・黒苔・高血圧・糖尿病・心力衰竭)、9病案(発熱・手術後の腹脹・脇痛・頭痛・直腸脱垂・胃下垂・小便失禁・漏乳・重症筋無力)を用いて、それぞれ腎気丸・補中益気湯の応用を説明しました。
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by jbucm | 2014-08-04 09:30 | 学校行事・お知らせ | Comments(0)

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