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『黄帝内経』筆記 病因病機学説(十一)

霊枢・五変第四十六①

篇名について

「変」とは病変で、「五変」は「風厥、消癉、寒熱、留痺、積聚」という五種の病変である。本篇はこの五種類病変の病機及び証候の討論に通じて、発病の過程に体質が決定的な作用を発揮しているという発病学の観点を論述した。『霊枢集注・巻六』では「以形而生病(形によって病になる)の原因は、六気の変化を感受したことであり、五変の綱要がある。本篇はそれを論述している」と注釈している。故に『五変』と名づけている。

本篇の主な内容:
1、外感発病の原因を述べ、予防の必要性を強調した。
2、伐採する職人を例にして、人の体質素因が発病の過程に重要な意義があると説明した。
3、「風厥、消癉、寒熱、留痺、積聚」という五種の病変の主証、病機及び形態望診法を紹介した。
4、「以形而生病」の意義、疾病の発生と変化が気候との関係を説明した。

(李)
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by jbucm | 2015-09-03 10:30 | 中医学 | Comments(0)
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