2016年度国際中医師試験を受けられる方へ

当校では、世界中医薬連合会が主催する国際中医師試験に参加するのは、年に一度のみです。2016年(平成28年)度は、10月9日(日)・10日(月・祭)に開催する予定です。今回受験される方は、これから試験準備を始めましょう。

この数年間、国際中医師試験の内容は変わっておりませんが、合格基準は年々厳しくなっています。
2012年度より、試験の内容及び合格基準は下記の通りになっております:

1.中医基礎理論
2.中医診断学
3.中薬学
4.中医方剤学
5.中医臨床総合
上記各科目の問題形式は共に、A型・B型選択問題を100問で、総点数100点で合格ラインは60点です。
   *「中医臨床総合」に、中医内科学70%、中医婦人科・中医小児科・中医外科学各10%を占めます。
6.弁証論治: 問題形式は症例分析です。全4問を総点数が100点で合格ラインは60点です。
   *「弁証論治」に、カルテの書き方を含む。4問の症例の中、3問が内科の症例です。

 上記1~6の回答時間はそれぞれ90分です。

試験の準備は、大きく二つに分けられます:
その①は選択問題の練習です(『国際中医師標準試験復習大綱』を使用する);
その②は弁証論治の練習です(内科学で詳しく勉強する各病証をしっかり覚えておくこと、臨床研究科を積極的に聴講する)。

  つきまして、「弁証論治」を除く5科目は、2011年に発行された『国際中医師標準試験復習大綱』(以下は『問題集』という)をしっかりと復習すれば、合格できると考えます。但し、『問題集』の問題数が多いので、たくさんの時間を掛けなければなりません。

昨年の3~4月、過去に受けましたこの『問題集』に関する質問を整理して、ブログに連載致しました。下記はそのURLです。良かったら、是非ご参考下さい。現在復習中の皆様に少しでもお役に立つことができれば、嬉しいです。
  1.中医基礎理論
  2.中医診断学  
  3.中薬学 
  4.中医方剤学 
  5.中医臨床総合
  6.弁証論治解答例
 
  まず、中医基礎理論の問題から解いていきましょう。担任の教授は勿論応援致しますが、教務担当の李(り)と周(しゅう)も皆様を応援致しておりますので、勉強について分からないことなどがありましたら、どうぞ、遠慮なく、いつでも質問をして下さい。

(李)
[PR]
by jbucm | 2016-04-14 12:58 | 中医学 | Comments(0)

国立北京中医薬大学日本校が運営するブログです


by jbucm