根茎類薬材の採集と加工方法 4香附子

こんにちわ。李宏です。第四回目の今日は香附子を紹介します!
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別名は三稜草、莎草など。コウブシの名前で畑地、路傍、公園に生える雑草として良く知られています。多年生の宿根草本で、地中で盛んに出す根茎は、疎肝理気薬(肝気の疎通を良くし、気のめぐりを改善する薬)として婦人病、神経症に用い、解熱剤、鎮痛剤、風邪薬などにも処方されます。秋の終わり頃、地上の茎葉が枯れてから、翌年の春芽生える前までの時期に収穫します。根茎を掘り出し、火でひげ根を燃やし、沸騰したお湯で少々煮るか、或いは直接7~8割まで天日で干します。残ったひげ根を取り除き、さらに完全に干して乾燥させてから中薬として用います。
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by jbucm | 2007-06-13 10:00 | Comments(0)

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