生薬って意外と身近

こんにちは。亀山です

ブログの中に色々な生薬が登場してますが、「生薬」と聞くと、苦そうで、日なた臭い特殊な感じがしますよね。
もちろん特殊な物もありますが、私達の身近な物も結構あるんですよ。
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中暑の処方④のお茶に登場していた、佩蘭の写真を見て「見たことあるな?」と思った方もいらっしゃるかと思いますが、フジバカマです。秋の七草の一つです。藿香。字も難しいしなじみがありませんが、エッセンシャルオイルのパチュリだったら聞いた事がありませんか?

中医の「火」の話②に出てくる蓮子芯は読んで字の如く。蓮の実の中に入っている緑色の胚芽の部分です。蓮の実の甘納豆をよーく見ると中心に穴が空いてます。その穴の部分に入っているのが蓮子芯です。
竜胆草はリンドウ。生薬はリンドウの根です。
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生薬名を見ると「なんだろう?」と思っても、身近にある植物だったりする物が沢山あります。生薬は種類も多く、覚えるのが大変ですが、正体がわかるとわりと頭に入りますよ。







ブログの中には出てきてませんが・・・・・
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私の気に入ってる写真があったので、おまけです。蝉退。写真をみたとうりせみの抜け殻。生薬の蝉退はクマゼミの仲間をはじめとする大型のせみの抜け殻だそうです。写真はあぶらゼミの抜け殻ではないかと思うので、拾い集めても薬にはならないでしょうね。
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by jbucm | 2007-08-03 08:24 | Comments(0)

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