ふんころがし

こんにちは、亀山です。

月曜日に周さんが「動物の糞は中薬の宝」と言うお話しを、書いていらっしゃいました。
「糞」と言う字を見て最初に私の頭に浮かんだのは「ふんころがし(スカラベ)」です。子供の頃「ファーブル昆虫記」を読んで以来、ふんころがしが大好き!f0138875_14394673.jpg

なんとも愛らしい姿と、動物の糞に卵を産むという奇妙な生態に魅せられました。

古代エジプトでは、丸い玉をころがして歩く事から、太陽の運行を司ると考えられたり、月と太陽が出会う日(世界が誕生する日)に生まれ出ると言われたりして、珍重されたそうです。これまた私の大好きな「ツタンカーメン王」の遺品の中にも、スカラベの装飾品がありましたよね。

食べ物から必要な養分を吸収した後のカスにも、まだまだ他の生物にとって有用な成分が残っているのですね。動物の糞が薬になる事を見つけた、先人の勇気に敬意を表します。私には、糞を口にする勇気は・・・・?でもステキな名前が付いているので、知らなかったら飲んでしまいますね。

「スッキリ物が見えるように「夜明砂」を処方しましょね」なんて言われたら、まさかコウモリの糞だとは思いませんよね

自然回帰やリサイクルが注目される世の中で、糞を再利用するなんて、究極のリサイクルだなぁ〜と感心してしまいました。
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by jbucm | 2008-05-30 09:38 | 色々・・・ | Comments(0)

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