経穴の命名

こんにちは、周です。今回は経穴の話をします。

経穴と経絡は、人々の長期にわたる医療実践の中で発見されたものです。経穴が先に発見され、その後に経絡が発見されと考えられています。経穴は1つ、また1つと発見されていき、しだいに位置や名称(名前)が定まっていきました。
経穴を命名するのは、色々と関連があります。幾つかを紹介します。
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解剖名称による
腕骨、完骨、心兪、脾兪

日月星辰による
日月、太乙、上星、太白

地理名称による
承山、合谷、尺沢、小海

建築物の名称による
内関、天窓、紫宮、内庭

動植物名称による
魚際、伏兎、攅竹、禾髎

什器の名称による
大杼、缺盆、天鼎、懸鐘

生理機能による
関元、志室、気海、血海

治療作用による
迎香、帰来、光明、水分

ところで、どうしてこんな名前を付けられたでしょうか?私は治療作用による命名された「迎香」を調べました、《針灸学》によりますと、本穴は鼻づまりがあり、臭いを嗅ぎとれないものを治療することができることから、迎香と名付けられました。
面白いですね、中医学を学習したくなりませんか?
当校の中医中薬専攻科にて詳しく講義しますので、《針灸学》にご興味がある方は、是非、ご入学ください。心からお待ちしております。
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by jbucm | 2008-08-11 09:30 | 中医学 | Comments(0)

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