こんにちは、周です。
今回は4回目、管理学院の紹介です。
管理学院は北京中医薬大学の東校区(東キャンバス)にあります。前身は中医薬管理幹部培訓部(養成部)です。1983年に設立され、衛生部の初めて承認された7つの管理幹部(管理職)培訓基地のひとつで、中薬業界の唯一の管理幹部培訓(管理職の育成)機構です。1985年に衛生管理専科を開設、翌年に衛生管理系を成立しました。1990年に社会医学および衛生事業管理本科(学部)、1995年に上記学部の修士課程を設立しました。1996年に中薬企業管理系を開設し、管理系に改名しました。2000年には、本科・修士一貫7年制(中国の医学部は5年制が一般的です)の中医専門管理系を設立し、同年に管理学院に改名しました。
師資状況:職員53 専任教師42、教授3、助教授12、修士課程指導教授22
以下の学科を開設してあります:
基礎、公共基礎、公共管理、工商管理の4つ学部
公共事業管理、工商管理、中医専門7年制の3つ本科
病院管理および社会医学衛生事業管理修士課程
2007年9月まで現在、延べ在校生874(7年制を含む)、修士課程78人がいます。最近「五年」以来、60名余りの在職研究員、120名余りの修士課程の学生がいます、各種の研究課題が50項目あり、国家「十五攻関」課題2項、国家「自然科学基金」課題1項、省・部級課題14項があり、国家教育教学成果二等賞、北京市教育教学成果二等賞、全国中医薬高等教育(大学)学会優秀成果賞、全国中医薬学会三等賞、北京中医薬大学科技進歩二等賞などを獲得しました。
第十一個目の「五年」計画に入り、学院の職員一同は、学院の発展と未来に希望を持ち、「勤求博采、厚徳済生」の校訓精神と学院の優良伝統を受け継ぎたげではなく、新しい道を開拓し、よりよい未来を創造しろうとしています。