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茶療法 その1-④ 感暑、中暑の処方④


こんにちは、周です。
今回は暑熱証の処方④を紹介します。

処方④ 藿香(かっこう)佩蘭(はいらん)茶f0138875_19343468.jpg

藿香9g、佩蘭9g、緑茶6g
[主治]  暑熱証 (症状:頭のふらつき・胸苦しい・悪心嘔吐・口の粘り・食欲がない)

[功効]  解暑熱、止吐瀉

[用法用量] 上記の3味生薬を、熱いお湯で沖泡し、頻繁に飲用します。
鮮品のほうが解暑の力が強いとされていますので、症状が重い時は、鮮品の物が良いでしょう。(日本で鮮品を手にいれるのは、難しいかもしれませんね)

写真は佩蘭の花です。
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by jbucm | 2007-07-30 07:08 | Comments(0)

はじめまして!

はじめまして!
北京厚済薬局の馮です。

現在北京厚済薬局で漢方相談をしております。また、月に二回ほど北京中医薬大学日本校の通訳もしております。通訳をしている授業のことを皆様にご紹介したいと思い、これから時々ブログに登場させていただきます。
よろしくお願いいたします。f0138875_11202573.jpg

よく日本の友人に「お父様やお母様が医者で、馮さんも医者になったのでは?」と聞かれますが、家はごく普通の家庭で、両親は医療従事者ではありません。中医学の道を選んだのは私自身です。大学を申し込む時、両親に「自分のやりたいことをよ~く考えて、自分で決めなさい」と言われ、考えた結果、中医薬大学を第一選択肢としました。幸いにも入学する事が出来、無事卒業。中医師の免許をとりました。

幼い頃には長い休みが取れるので先生(教師)になるのが夢でした。少し大きくなってからは、体があまり丈夫ではない母を見て、人の病を治す先生(医者)になりたいと思う様になりました。西洋医学の先生になるのもすばらしい事ですが、中医学の先生だと、検査機器がなくても、診断ができますし、針一本持っていれば、どこでも治療できます。そこが当時の私にとって、中医学の一番の魅力でした。

今、中医学は代替医学として日本の病院でも注目される時代になりました。皆様は中医学をどう感じていらっしゃいますか?
少しでも、皆様に中医学の魅力を、お伝え出来たら良いと思っております。
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by jbucm | 2007-07-27 10:00 | Comments(0)

中医の「火」の話①

こんにちは、李宏です。これからは、中医の「火」の話をしたいと思います。
中国では、良く「上火(じょうか)」という言い方をします。「上火」とは
一体どういう意味でしょう。

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実は、これは、中医学の言葉です。中医では、人の体に目に見えない「火(か)」が存在すると認識しています。この「火」は我々が普段見ている、ぼうぼうと燃え盛っている火(ひ)とは違いますが、火と同じ幾つかの特性を持っています。

例えば、体を温めたり(温煦)、エネルギー(力)をつけたりします。生存する為のエネルギーを提供して、生命活動のプロセスを推進するなどの働きの有る「火」を、中医学では「命門の火」と称します。もし、体内の「火」がうまく制約と調節されなくなり、体表や頭部に蔓延すると、身体をいため、生理機能が乱れてしまいます。この場合は、病理的な「火」となります。
中医学では、「火」という文字を利用し、身体にある熱性の症状を形容します。さらに、病理的な「火」を大きく、「虚火」と「実火」に分類しています。
次回からは、良く見られる数種類の「上火」を紹介します。
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by jbucm | 2007-07-25 09:24 | 中医学 | Comments(0)

梅雨の季節に茘枝(ライチ)の話

こんにちは、周です。
昨晩、2ヵ月ぶりに、実家の母に電話をしました。母がライチの話していて、今年は天候にも恵まれ、豊作だそうです。食べたいなぁ、新鮮なライチは、日本に来てから、一度も食べた事がありません。
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嶺南佳果の茘枝は2000年前から中国南部(広東省の70%を占める)で栽培されているといわれています。ムクロジ科レイシ属の常緑小高木で、果実は直径3~4cm。赤茶色で丸く、うろこ状の硬い皮におおわれていますが、皮をむくと白色半透明で非常になめらかな柔らかい果肉が顕れます。
その魅惑的で気品ある芳香と味から「果実の女王」とも呼ばれています。食用されている歴史も非常に古く、楊貴妃が好んだ事も有名です(唐の玄宗皇帝に寵愛された伝説の美女)。

唐の時代の詩人、杜牧が名詩を残しています、「一騎紅塵妃子笑、無人知是茘枝来」。玄宗は彼女のために数千里の道のりを、騎馬でライチを運ばせたそうです。
茘枝は貧血、心悸、失眠、哮喘、疝気痛などの疾病に効果があります。
但し、「一個茘枝三把火」と言う諺があります。つまり、茘枝は「上火」しやすいので、食べ過ぎるのは要注意です。
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by jbucm | 2007-07-23 10:28 | Comments(0)

研修旅行の思い出

こんにちは。亀山です。

今日は北京研修で心に残った事をお話ししたいと思います。
授業の中で「汽鍋で作った、若鶏と黄耆のスープを飲むと、術後の傷の回復が早い」と言う話しがあったとき、教室の中は「・・??」。みんな「汽鍋」を知りませんでした。授業の本質ではない疑問に先生は、一生懸命絵を描いて教えて下さった上「探しに行きましょう」と仰って下さり、スケジュールの合間をぬって、下町(だと思います)に「汽鍋」を探しに出かけました。
結局「汽鍋」は見つかりませんでしたが、思いがけず、ホテルと教室との往復の合間のエクスカーションで、古い中国を垣間見た気がしました。

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家の前で、ゲームを楽しむ人がいたり、細い路地に生活の匂いを感じたりと・・・
北京オリンピックに向けて、整備が進む街の中心地からほんの少し離れただけで、別世界へ行ったようでした。遠からず消えてしまうであろう北京の風景を心に納め、中国人の持つパワーを実感した一時でした。

「汽鍋」は帰国後、横浜の中華街で見つけましたが、何時でも手に入ると思ったら、気が抜けてしまい、まだ買ってません。
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今年も北京研修の申し込みの時期ですね。中医学の事だけでなく、中国を知る良い機会だと思います。チャンスがあったら是非一度参加してみて下さい。
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by jbucm | 2007-07-20 07:36 | 研修旅行 | Comments(0)

 旋覆花

こんにちは。李宏です。
花の生薬3回目は旋覆花 (せんぶくか)、別名はオグルマの花です。

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キク科多年生草本植物です。生薬では、夏と秋に、その花を採集し、乾燥させてそのまま使うか、蜜炙で使います。性微温、味苦・辛・咸、肺・脾・胃・大腸経に帰属します。消痰行水・降気止嘔の効果があり、咳が出て痰が多い、胸膈満悶、嘔吐などに適用されます。

生薬の諺に、「諸花皆昇、旋覆花独降」という言葉があります。これは、もともとは「百花が妖艶な姿を持って、人々に愛され、地位が段々上がる一方、旋覆花だけが人々の寵愛を得ようとしない為、地位が段々落ちる」という意味です。しかし薬効から見ても、旋覆花の行水・下気・降逆止嘔の効能は他の花類が持っている軽揚・発散・清熱などの効能と異なるという事が知られる様になりました。
 
注意:旋覆花には繊毛が多い為、咽喉を刺激し、咳を引き起こし易いので、煎じる際、ガーゼで包んでから煎じます。
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by jbucm | 2007-07-18 08:18 | Comments(0)

茶療法 その1-③ 感暑、中暑の処方③


こんにちは、周です。
今回は暑熱証の処方③を紹介します。

処方③ 苦瓜(にがうり)茶

苦瓜1本、緑茶適量

[主治]  暑熱証 (症状:発熱、口渇煩躁、小便不利)

[功効]  清熱解暑、除煩

[用法用量]  苦瓜の上端(ヘタ)部分を切り落とし、中のワタを抜き取り、緑茶を詰めます。風通しの良い所で陰干し、きれいに洗う。細かく切り、毎回10gずつを、カップに入れ、熱いお湯を注ぎ、加蓋(上に蓋をする)し、30分間待ちます。頻繁に飲用すると良いでしょう。
苦瓜は今が旬なので、普通のスーバーでも手に入ります。是非試して見て下さい。
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by jbucm | 2007-07-17 08:51 | Comments(0)

太極拳 上級コース

こんにちは。 北京厚済薬局の水本です。

今回は、太極拳 上級コースをご紹介します。このコースは、太極拳(簡化24式でも可)が一通り出来る方又は武術気功をされていた方を対象としています。
講師は、北京中医薬大学日本校教授 宋 海君先生です。

太極拳も武術気功の1部です。即ち、太極拳も武術気功も広義では気功に含まれます。日本校で教えている医学気功も、気功に含まれますから、気功と呼ぶ範囲はとても広くなります。

このお教室では、現在は、内家拳を習っています。日本では聞き慣れない言葉ですが、武術のお好きな方はご存知だと思います。私も先月まで、皆さんと一緒に内家拳を勉強をしていました。「内家拳」というと、女性の方はしり込みをしてしまうかもしれませんが、私を含め、女性の生徒さんも何人かいらっしゃいます。

ちなみに、私の場合は、仕事の都合上、いつも出れる訳ではありませんでしたので、太極拳のお教室に出た翌日は全身が筋肉痛でした。
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by jbucm | 2007-07-13 10:30 | 医学気功・太極拳 | Comments(0)

辛夷

こんにちは。李宏です。
花の生薬2回目は辛夷です。
辛夷(しんい)。木筆(こぶし)、山木蓮、やまあららぎなどの別名があります。モクレン科の落葉高木です。春の訪れを告げる代表的な花で、早春にかがやく白い花を咲かせるので、迎春花とも呼ばれています。辛夷の花は芳香を放つので香水の原料にもなります。
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生薬では、花ではなく、蕾を包んでいる苞を採集・乾燥させて使います。性温味辛、肺・胃経に帰属します。辛散温通・芳香善動なので、頭面部に行き、鼻竅を通させ、鼻淵(蓄膿症)・頭痛・瘡毒などに用いられます。鼻淵・頭痛の要薬(重要な生薬)と呼ばれています。

なお、アレルギー性鼻炎には、辛夷3g、風寒犯肺のタイプでは藿香10gを加え、風熱壅盛の場合は槐花20gを加え、熱湯を注ぎ、5分間ぐらい蒸らしてから、お茶代わりに飲むとよいと言われます。
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by jbucm | 2007-07-11 09:10 | Comments(0)

漢方薬局

こんにちは。周です。
どうして漢方薬局に「堂」という名前が付いているのかご存じですか?

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皆さんもお気づきだと思いますが、老舗の中薬店(漢方薬局の専門店)は大体「XX堂」と
名づけられています。例えば、中国北京の「同仁堂」、長沙の「九芝堂」、寧波の「寿仁堂」、済南の「宏済堂」、瀋陽の「天益堂」、貴陽の「同済堂」等など。

しかし、どうして「堂」なの?これには故事(エピソード)があります。

この故事は名医、張仲景と関わりがあります。張仲景は東漢時代(150~219年)、河南省南陽の人です。医術高明(医術が優れている)で、特に経方(方剤)に精通していて、民衆に尊敬されました。彼は湖南省長沙の「太守」(官位の名前)に命じられましたが、
その頃長沙に瘟疫が流行し、多くの人が亡くなったそうです。そんな状況を見て、彼は心を痛め、仕事の合間を利用し、患者の診察をし、「坐堂医生」を自称します。(医生=医者)
「坐堂医生」は彼の功名や地位に囚われず、民衆の為に力を尽くしたいと言う志を表す言葉です。
その後、有志の医者達は張仲景を模範とし、自分の中薬店を「XX堂」と名付け、張仲景医師のモラルを見習う決心を表したそうです。
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by jbucm | 2007-07-09 11:39 | Comments(0)