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by jbucm

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仙人長寿功 

こんにちは。 北京厚済薬局の水本です。
今回は医学気功整体専科で勉強をする気功を、ご紹介したいと思います。

医学気功整体専科にご入学をされた時、最初に勉強をするのが、「仙人長寿功」です。
この動功は、中国で千年以上の歴史がある華山派の秘密功法です。人体の骨格を意識し、筋肉から内臓に至る練功を主としています。
(さわりでも言葉が難しいですよね・・・。)

「仙人長寿功」は、
予備式(立ち方)から収功(練功を終る時にする気功の事を指します)まで合わせると、9個の動作から成り立っています。

1.予備式(足を肩幅に開いて立ち、膝を少し曲げる)
2.震動功
動作:五臓に両手を当て(順番に1箇所ずつ)、体を上下に震動させる。
功効:経絡及び気血を活性化させる。

3.左右転功
動作:左肩を前→上→後→下に大きく回す。右肩も同様に回転させる。
功効:三焦経を刺激する。また、肩こりにも効果がある。

4.双転肩
動作:鎖骨下の中府に両手の人差し指及び中指をあてる。両肘を大きく前に出し、上方        から後ろへ回し胸を広げる。
功効:心臓、肺に効果がある。

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5.蠕動功
動作:両手を前に出し、そのまま体を後ろに反らしながら両手を上にあげる。両手を脇から下に降ろすと同時に、背骨を上から順番に前に曲げながら、最初の動作に戻す。
功効:骨・関節・内臓を刺激する。

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このブログでは、動作と功効を簡単に説明しました。
集中講義では動作・呼吸・意念・功効について、細かく講義をしています。詳細をお知りになりたい方は、ぜひ学校で勉強をして下さい。

北京中医薬大学日本校では、気功の理論も合わせて講義をしています。『気功』とは・・・決して、人間を飛ばす事ではありません。

次回のブログでは、この続きをご紹介します。
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by jbucm | 2007-05-14 16:38 | 医学気功整体専科 | Comments(0)

お茶の話 ① 

こんにちわ。周です。
これから、シリーズでお茶について紹介していきたいと思います。

中国茶の始まりは、今から約4700年前に、薬として飲まれていたと言われていますが、実ははっきりと分かっていません。


お茶が薬から嗜好品になったのは、三国時代以降です。晋から南北朝時代には貴族の間で、お酒の代わり、お茶が飲まれていたといわれています。唐代に入ると、お茶を飲む習慣は全国に広がり、「茶」の栽培が始まるなど、お茶は、人々の生活に深いかかわりを持つようになりました。飲茶の習慣は、時代の移り変わりを経て、一般庶民の間にも、浸透してきました。清代に、現代のような茶文化がほぼ確立されました。


中国では、食後によくお茶を飲む習慣があります。特に私の出身地である広東省がある中国の南方では、毎食後、お茶は欠かせないものです。プアール茶や烏龍茶がダイエットによいとされており、肥満・高脂血症が、欧米に比べて少ないのは、飲茶の習慣があることと関係があるとわかっています。


次回は中国茶の六大茶・花茶について、引き続き紹介していきます。お楽しみに・・。
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by jbucm | 2007-04-17 18:21 | Comments(0)

卒業式(07年3月31日)

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こんにちわ。李宏です。
来る3月31日、国立北京中医薬大学日本校では、開校以来最大規模の卒業式が行われました。今回、中医中薬専攻科から26名、中医薬膳専科から24名、医学気功整体専科から6名、合計56名が卒業証書を手にし、卒業の喜びを新たにしました。

植松理事長より卒業証書を受け取る学生たち

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卒業生は各コースの担任の先生から暖かい励ましの言葉を贈られ、卒業生代表も、先生方や学校の職員に感謝の辞を述べました。その後、近くのレストランで行われた記念パーティーでは卒業生たちが今後も中医学を勉強していきたいと熱く語りあう様子が印象的でした。

卒業生の皆さん、おめでとうございます!卒業後もますますのご活躍を!
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by jbucm | 2007-04-10 22:38 | 学校行事・お知らせ | Comments(2)