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夏季講習会(その3)

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こんにちは、先週土日(819日)夏季講習会(その3)を行われました。今回は周軍先生からの「中医不妊症治療」(第2弾)でした。

講座は不妊症に対しての中医学の認識と周先生の臨床治療(症例)経験を紹介しました。現代医学(西洋医学)と中医学理論を結合し、中医学の角度から、分かり易く解説を頂きました。

以下の内容を講義しました。

140代女性の中医不妊治療と症例紹介

2、多嚢胞卵巣症候群の中医治療の特徴

3、体外受精中、品質が良い卵子を採るための中医薬(漢方)

4、移植準備と中薬学対応

5、流産の予防と中医

3回にわたって今年の夏期講習会の紹介させて頂きました。ご覧になっていただき、ありがとうございました。来年のご参加を、お待ちしております。



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by jbucm | 2017-08-21 09:30 | 学校行事・お知らせ | Comments(0)

夏季講習会(その2)

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こんにちは、周です。先週土日(85日・6日)夏季講習会(その2)を行われました。内容は中薬の臨床応用技巧(担当:韓先生)です。



以下の内容を講義しました。

1、 内科・婦人科・皮膚科・眼科及び耳鼻咽喉科の常見する病証への中薬応用と経験

2、 常見する中薬の用量の技巧

3、 常見する中薬の特殊な効能

4、 薬対の応用(臓腑常見する薬対、臨床各科常見する薬対)

5、 角薬の応用


私は1時間位の授業を聴講しました、口内炎でした。その内容を抜粋して紹介します。


口内炎は中医では「口瘡」「口瘍」の範囲に属します。病因病機の多くは飲食不摂・情志失調・邪毒侵襲・正気虧虚によって邪熱燻蒸(熱邪が口内粘膜を燻蒸して)気血失栄となります。病変は火(実火・虚火)と関係します。実火の多くは若者に発症し(単発)治療しやすいです。虚火の多くは年長な者・体質虚弱の者に発症し(再発、且つ何箇所もある)治療しにくいです。痛いので、食事にも影響(特に哺乳期の人には影響が大きい)します。治法としては実火の場合は清熱瀉下で、虚火の場合は滋陰瀉熱です。黄耆、肉桂、胡黄連、五倍子(外用)、孩兒茶(外用)を用いられます(要注意:肉桂は虚火上炎の口瘡に適応する)。


日本で使える方剤もありますー三黄瀉心湯・半夏瀉心湯・十全大補湯。








北京中医薬大学日本校お盆休みは下記通りです。


 811()817()は連休とさせていただきます。

 818()からは、通常通りの業務を始めさせて頂きます。ブログは821()から再開いたします。

 いつも北京中医薬大学日本校のブログ記事を読んで頂き、ありがとうございます。

 皆様、楽しい連休でありますように。


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by jbucm | 2017-08-07 09:30 | 学校行事・お知らせ | Comments(0)

夏季講習会(その1)


こんにちは、先週の土日(729日・30日)夏季講習会(その1)を行われました、今回はその内容を紹介します


テーマ①:夏・長夏の薬膳料理・薬膳に使える中薬


午前(1012時)は鳳寛子先生より、「夏・長夏の薬膳」を講義して頂きました。

午後は、よく雑誌やテレビ番組で目にかかります、村岡奈弥先生が、夏・梅雨の薬膳料理方法を解説しながら、演じて下さいました。最後に、田中康子先生からの「夏の薬茶」-緑茶・緑豆茶・荷葉茶・南蛮茶(トウモロコシのヒゲ茶)・冬瓜皮茶・祛暑茶・五味子茶の作り方や効用の講義を聞きながら、苦丁茶を試飲しました。


少し疲れたかな~と思いますが、5時間で、豊富な内容で、しかも普段の講義で、できない内容でした。帰りの時、皆さんが連日の暑さは、何処かに飛んで行った顔でした。

いつもご協力下さいました、日本中医食養学会の先生方やスタッフの皆様、大変お疲れ様でした。本当に有難うございました。


テーマ②:解剖学(担当:李 紅岩先生)


李先生は以下の内容を講義しました。
一、解剖学の概論
二、解剖学の用語
三、組織と細胞
四、動脉・静脈の分布
五、骨格系
六、関節と靱帯
七、筋系
八、神経系


短時間(10時間しかない)の講義ですので、骨格系・関節と靱帯・筋系を紹介しました。






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by jbucm | 2017-07-31 09:30 | 学校行事・お知らせ | Comments(0)

夏期講習 その3

こんにちは、先週土日(8月20日・21日)夏季講習会(その3)を行われました。今回は周軍先生からの「中医不妊症」でした。

講座は不妊症に対しての中医学の認識と周先生の臨床治療(症例)経験を紹介しました。現代医学(西洋医学)と中医学理論を結合し、中医学の角度から、分かり易く解説を頂きました。


3回にわたって今年の夏期講習会の紹介させて頂きました。ご覧になっていただき、ありがとうございました。来年のご参加を、お待ちしております。
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by jbucm | 2016-08-22 11:37 | 学校行事・お知らせ | Comments(0)

夏季講習会 その2、お盆休みのご案内

こんにちは、先週土日(8月6日・7日)夏季講習会(その2)を行われました。内容は体外受精治療不妊症の中医薬補助療法(担当:韓先生)と解剖学(担当:李 紅岩先生)です。

韓先生は現代医学(西洋医学)と中医学理論を結合し、中医学の角度から、分かり易く解説を頂きました。
1、妊娠の生理・病理に対する中医学の論述
2、中医薬を用いてIVF-ET(体外受精-胚胎移植)の薬理研究
3、中医薬補助治療
4、症例(4つ病案)を取り上げて説明

李先生は以下の内容を講義しました。
一、解剖学の概論
二、解剖学の用語
三、組織と細胞
四、動脉・静脈の分布
五、骨格系
六、関節と靱帯
七、筋系
八、神経系

北京中医薬大学日本校お盆休みは下記通りです。

 8月11日(木)〜8月18日(木)は連休とさせていただきます。

 8月19日(金)からは、通常通りの業務を始めさせて頂きます。ブログは8月21日(月)から再開いたします。

 いつも北京中医薬大学日本校のブログ記事を読んで頂き、ありがとうございます。

 皆様、楽しい連休でありますように。
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by jbucm | 2016-08-08 09:30 | 学校行事・お知らせ | Comments(0)

夏期講習 その1

こんにちは、先週の土日(7月30日・31日)夏季講習会(その1)を行われました、今回はその内容を紹介します。

テーマ①:気功美容養生篇
担当:宋 海君先生

主要な内容は以下です。
第一部分 食療美容養生篇
1.食物類:薏仁米(薏苡仁)、大豆、胡麻、山薬、白木耳。
2.動物類:豚の皮、豚足、牛筋、烏骨鶏、鯉、太刀魚、亀の肉、なまこ。
3.野菜類:セロリ、白菜、藕(蓮の根)、大根、トマト、糸瓜(へちま)、
冬瓜、キュウリ、苦瓜、しいたけ。
4.その他:蜂蜜、ごま油、黄酒、生姜、枸杞子、杏仁、大棗、銀杏、蓮子、
      龍眼肉、紅玫瑰花、菊花、豆豉、赤小豆、百合、真珠の粉。
5.美容料理:
銀耳粥
蜂蜜銀耳
枸杞銀耳火腿(ハーム)粥
山薬粥
薏仁米粥
山薬と藕の千切り炒め
双耳(白、黒木耳)とほうれん草の炒め
百合と白菜の炒め
薏仁米と冬瓜の煮込み
赤小豆と南瓜の煮込み
陳皮と黒豆の煮込み
大棗と黒豆の煮込み
蓮の葉と蓮子の粥
玫瑰大棗粥
真珠大棗粥 

第二部分 功法篇
第一 明眼功
明眼功は、肝経の気血を調整し、疏肝明目の作用があります。目の養生や、近視、遠視、乱視、老眼、目の炎症(充血、腫れ、痛み)などの予防と治療に用いられます。
1.左右視、円視(遠法)
2.左右視、円視(近法)
第二 鼻功
鼻功は宣通鼻竅(鼻を疏通する)の作用があります。感冒、鼻淵(副鼻腔炎)、過敏性鼻炎などの予防と治療効果があります。
1.九節仏風呼吸法
2.迎香穴点穴按摩法
3.洗鼻法
第三 歯功
歯功は固歯防齲(歯を固め、虫歯を予防)の作用があります。虫歯、歯の痛みなどの予防と治療効果があります。
1.叩歯法
2.歯部按摩法
第四 舌功・口元美容法
舌功は、舌部の機能を強め、口腔の乾燥症(ドライマウス)、口腔炎、口腔癌などの予防作用があります。なお、口周りの皺を減少し、美容効果もあります。
第五 耳功
耳功は、耳部の養生及び機能改善の方法で、通経開竅し、耳部の代謝が良くなる作用があり、耳鳴り、耳聾などの病症を予防と治療ができます。
1.耳門穴、聴宮穴、聴会穴の按摩:
2.耳部の按摩:
3.鳴耳撃鼓法:
第六 小顔美容法
顔の浮腫みを解消することで、小顔になる美容方法です。顎関節症の予防と治療もできます。
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テーマ②:夏・長夏の薬膳料理・薬膳に使える中薬

午前(10~12時)は鳳寛子先生より、「夏・長夏の薬膳」を講義して頂きました。
午後は、よく雑誌やテレビ番組で目にかかります、村岡奈弥先生が、夏・梅雨の薬膳料理方法を解説しながら、演じて下さいました。最後に、田中康子先生からの「夏の薬茶」-緑茶・緑豆茶・荷葉茶・南蛮茶(トウモロコシのヒゲ茶)・冬瓜皮茶・祛暑茶・五味子茶の作り方や効用の講義を聞きながら、苦丁茶を試飲しました。

少し疲れたかな~と思いますが、5時間で、豊富な内容で、しかも普段の講義で、できない内容でした。帰りの時、皆さんが連日の暑さは、何処かに飛んで行った顔でした。

いつもご協力下さいました、日本中医食養学会の先生方やスタッフの皆様、大変お疲れ様でした。本当に有難うございました。
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by jbucm | 2016-08-01 09:30 | 学校行事・お知らせ | Comments(0)

夏季講習会(その4)

こんにちは、先週土日(8月29日・30日)夏季講習会(その4)を行われました。今回は韓先生からの「婦人科疾病の中医治療における補益剤の応用」でした。
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講座は中国歴代中医婦人科の専門家が婦人病(月経病、帯下病、妊娠産後病など)治療に補益薬を応用した臨床経験及び現代研究成果を紹介しました。韓先生は現代医学(西洋医学)と中医学理論を結合し、中医学の角度から、分かり易く解説を頂きました。
ここで、補気薬の代表薬―人参を抜粋して紹介します。

人参
効能:固脱止血、補脾益腎
応用:
①血崩証 単味(独參湯)或いは他の薬を配合して(参附湯、生脈散)使う。
②月経病 脾腎気虚によるもの。
脾気虚の場合、白朮・黄耆・白芍・当帰・熟地黄を配合する。
腎気虚の場合、熟地黄・山薬・山茱萸・杜仲・枸杞を配合する。
③帯下病 白朮・山薬を配合する。
④妊娠病 脾気虚による胎動不安の場合、続断・黄耆・白朮を配合する。
腎気虚或いは腎陽虚よる胎動不安の場合、菟絲子・続断・阿膠を配合する。
気血両虚による胎滑の場合、黄耆・白朮・続断を配合する。
腎虚による習慣性流産の場合、続断・菟絲子・杜仲を配合する。
腎気虚或いは気血両虚による胎萎不長(胎児が発育不良である)の場合、当帰・熟地黄を配合する。
妊娠嘔吐(つわり)の場合、乾姜を配合(1対1の比例で、粉末にして米湯で送服する)する。
胎位不正(例:逆子)の場合、黄耆・枳殻・当帰を配合する。
⑤産後気血虚証 
産後血暈の場合、紫蘇を配合する。
産後諸虚発熱自汗の場合、当帰を配合する。
⑥婦人雑病 腎気虚或いは腎陽虚よる摂精成妊が不能(懐妊できない)の場合、熟地黄・鹿角霜・菟絲子を配合する。
用法用量:補脾益腎5~10g、固脱止血15~30g (日本人は減量して3~5g、9~20g)
現代研究:人参は性腺ホルモン様の作用や下垂体のFSH・LH(卵胞刺激ホルモン・黄体刺激ホルモン)の分泌を促進することができる。

4回にわたって今年の夏期講習会の紹介させて頂きました。ご覧になっていただき、ありがとうございました。来年のご参加を、お待ちしております。
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by jbucm | 2015-08-31 09:30 | 学校行事・お知らせ | Comments(0)

夏季講習会(その3)

こんにちは、先週土日(8月22日・23日)夏季講習会(その3)を行われました。内容は解剖学(担当:李 紅岩先生)です。

以下の内容を講義しました。
一、解剖学の概論
二、解剖学の用語
三、組織と細胞
四、動脉・静脈の分布
五、骨格系
六、関節と靱帯
七、筋系
八、神経系
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by jbucm | 2015-08-24 09:30 | 学校行事・お知らせ | Comments(0)

夏季講習会(その2)とお盆休みの知らせ

こんにちは、先週の土日(8月8日・9日)夏季講習会(その2)を行われました、今回はその内容を紹介します。

「夏・長夏の薬膳料理・薬膳に使える中薬」のテーマに沿って、中医食養学会の鳳寛子先生・村岡奈弥先生、田中康子先生の丁寧にご指導して下さいました。

午前(10~12時)は鳳寛子先生より、「夏・長夏の薬膳」を講義して頂きました。
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午後は、よく雑誌やテレビ番組で目にかかります、村岡奈弥先生が、夏・梅雨の薬膳料理方法を解説しながら、演じて下さいました。今回のメニューは、①緑豆カレー②苦瓜とセロリのサラダ③ラッシー でした。
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最後に、田中康子先生からの「夏の薬茶」-緑茶・緑豆茶・荷葉茶・南蛮茶(トウモロコシのヒゲ茶)・冬瓜皮茶・祛暑茶・五味子茶の作り方や効用の講義を聞きながら、苦丁茶を試飲しました。

少し疲れたかな~と思いますが、5時間で、豊富な内容で、しかも普段の講義で、できない内容でした。帰りの時、皆さんが連日の暑さは、何処かに飛んで行った顔でした。

いつもご協力下さいました、日本中医食養学会の先生方やスタッフの皆様、大変お疲れ様でした。本当に有難うございました。


北京中医薬大学日本校お盆休みは下記通りです。

 8月10日(月)〜8月16日(日)は連休とさせていただきます。

 8月17日(月)からは、通常通りの業務を始めさせて頂きます。ブログも8月17日(月)から再開いたします。

 いつも北京中医薬大学日本校のブログ記事を読んで頂き、ありがとうございます。

 皆様、楽しい連休でありますように。
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by jbucm | 2015-08-10 07:30 | 学校行事・お知らせ | Comments(0)

夏季講習会(その1)

こんにちは、先週の土日(8月1日・2日)夏季講習会(その1)を行われました、今回はその内容を紹介します。

テーマ:標本理論及び臨床応用
担当:金先生

主要な内容は以下4つです。
一、標本の概念
二、標本の治療理論
三、臨床応用
四、まとめ

「標本」は中国古代哲学であり、古く《黄帝内経》から、「標本」の概念を中医学に取り入れて多くの中医学問題を説明しています。その中に治療に関する記述しています:「陰陽者、天地之道也。……治病必求於本」(致病する根本的なものは陰陽失調である、治病する際、本を求める)。標本は常に「一対」で存在し・変化しています、標がなければ本もありません。また、認識の角度によって標本の意味も違ってきます。臨床上で常用される標本関係は先後(発病した順次、先発と後発)関係、正邪関係、臓腑関係、表裏関係があり、その正邪関係が最も常用されます。老中医の15病案を取り上げて講義しました。5病案(先後標本関係)、4病案(正邪関係)、3病案(臓腑関係)、3病案(表裏関係)を用いて、それぞれ臨床応用を説明しました。
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by jbucm | 2015-08-03 09:30 | 学校行事・お知らせ | Comments(0)