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日本中医学院ブログ


2020年春国際中医薬膳師及び国際薬膳調理師試験結果のお知らせ


 この度、中国中医薬研究促進会より、7月18・19日まで延期致しました「国際中医薬膳師」及び「国際薬膳調理師」能力認定試験の結果についてのご連絡を頂きましたので、下記にご報告致します。

 今回受けられました「国際中医薬膳師」試験の12名の方(再試験者を含む)及び「国際薬膳調理師」試験の18名の方
(再試験者を含む)が、全員合格されました。本当におめでとうございます!

 合格証書が届きましたら、皆様のお手元へお送りさせて頂きます(2~3週間ほどの目安です)。どうぞ、よろしくお願いいたします。

(日本中医学院 事務局)


# by jbucm | 2020-08-17 16:52


夏休みのご案内


 いつも日本中医学院のブログ記事をお読み頂き、ありがとうございます。

 2020年日本中医学院 お盆休みは下記の通りです。

 812(水)818(火)は連休とさせていただきます。

 819(水)からは、通常通りの業務を始めさせて頂きます。


 今年はいつもと違う夏休みになりますが、皆様もお元気でお過ごし下さいませ。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


# by jbucm | 2020-08-11 16:00 | 学校行事・お知らせ


令和2年4月生募集説明会

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222日(土)午後2時より日本中医学院、令和24月生募集説明会を予定通り開催致しました(新型コロナウイルスを予防の為、全員がマスク着用、手の消毒も徹底)。ご多忙中、全国から大勢の方々がお集まり頂き、有難うございました。


始めに、植松捷之理事長より、開会のご挨拶と日本中医学院の運営体制と北京中医薬大学などを紹介致しました。

その後、学長の韓教授からは当校が提供している各コースを紹介し、いま関心度が高いCovid-19(新型コロナウイルス)・中医学の角度からの話を頂きました(最後までお読み下さい)。

当校の卒業生(薬膳専科・気功専科・中医中薬専攻科を卒業した・現在気功研究科在籍)・北京中医会の役員である上野さんが「中医学を学ぶ心得」などの話をして下さいました。

最後に、教務担当の李宏が、各コースのカリキュラム・教材や講師・卒業後の取得資格等について説明しました。

今回の説明会にご参加できなかった方は、ご都合のよい時学校にお越し頂ければ、いつでも個人相談をさせて頂きますので、是非、お気軽にお申し出下さい。土日曜日にお越しの場合は、個人相談に兼ねて一日無料体験入学もできます。

なお、ご質問、または資料請求の場合は、こちらにE-メールinfo@jbucm.com、又は、 電話: 03-3818-8531 FAX: 03-3818-8532にてご連絡下さい。

附:学長の韓教授からCovid-19についての話:


Covid-19は瘟疫に属し、病因は寒湿疫毒であり、免疫力が低下すればするほど感染されやすく、発症が早い(潜伏期間が短い)、肺・心臓などの多臓器を損傷して致死する原因となります。免疫力(中医学では正気と言います)をアップして、新型コロナウイルスの感染を予防しましょう。日常生活で、中医学的な・薬膳的な考え方を紹介しました。


≪黄帝内経≫に、こう記載されています:五穀爲養、五果爲助、五畜爲益、五菜爲充。意味は、常にバランスの良い食事を撮ることで身体の正気を保てます。また、身体が弱い方、あるいは感染者と濃密接触がされた場合は中薬を飲むこともお薦めします。


当校の中医中薬専攻科・中医薬膳専科・医学気功専科などの講義にはこのような内容もございます。

それでは、皆さんのご入学を心からお待ちしております。



# by jbucm | 2020-02-23 18:18 | 学校行事・お知らせ


年末年始休校のご案内

いつも日本中医学院のブログ記事をお読み頂き、ありがとうございます。さて、当校の冬期休暇は下記の通りご案内致します。

  12月26日(木)〜1月3日(金) 

1月4日(土)から、通常講義が始まりますので、ご見学も可能です。是非ご利用ください。

では、良いお年お迎えくださいませ。来年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。



# by jbucm | 2019-12-19 10:46 | 学校行事・お知らせ


今年の北京薬膳研修のレポート

大変遅くなりましたが、今年の10月下旬に北京の大学及び大学病院での研修をレポートしたいと思います。病院での臨床研修は毎年行っておりますが、大学にての薬膳研修は3年ぶりでした。なので、薬膳の研修内容を報告したいと思います。

大学のメインキャンパスが郊外にある良郷に移転したため、市内のキャンパスには実習できる場所がなくなりました。そのため、今回は国際学院の教室を借りて2.5日座学だけ実施いたしました。

  講義して頂きましたのは、北京中医薬大学中医養生康復学部(中国では“系”と言います)の林殷教授とその弟子だった張聡副教授です。日本中医学院教務担当者の李が通訳を務めました。主な内容は、中医食療と薬膳について、詳しく説明して頂いたうえ、糖尿病・高血圧・慢性咳喘・胃痛・婦人科常見病証(生理痛と更年期障害)・中風病の飲食調理、粥方の作り方、美容の常用方などを紹介して頂きました。14名の参加者は、時々質問したり、スクリーンの画面を写真でおさめたり、興味津々と最後まで聴講されました。

今年の北京薬膳研修のレポート_f0138875_14063571.jpg

林殷教授は、19841987年に趙紹琴教授に師事して温病学を専攻し修士学位を獲得され、20002003年に魯兆麟教授に師事し医史文献を専攻し博士学位を獲得されました。なお、1987年からは北京中医薬大学中医養生康復学部の教師であり、20052015年までは中医養生康復学部の主任を務めされました。現在は同学部の博士指導教員です。中国老年学及び老年医学学会の常務理事、中国老年学及び老年医学学会の保健康復分会副会長、世界中医薬学会連合会の中医治未病専門委員会の常務理事、中国食品薬品監督管理総局保健食品評論専門家、国家科学技術部専門員等々多くの職務を担任されています。『中西医康復医学』、『中医養生康復学』、『中医養生保健研究』、『儒家文化と中医学』など教材の主編や副主編、「北京市民養生観念及び方法の規範化研究」、「北京薬膳文化現状・問題と対策研究」、「当面の養生ホットな話題に若干問題についての分析」、「古今薬膳名称考証」、「茶解薬毒考弁」、「辟谷非平人養生法考弁」などの論文や専門著作を出されました。現在の主な研究課題は中医養生康復の理論と応用などです。

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張聡副教授は林教授の下で中医養生康復及び営養に関する研究を経て、現在は臨床・教育・研究などの分野で活躍されています。針と薬の結合で神経系疾患・骨関節系の常見する疾患・慢性疼痛などの治療に長じます。なお、現代康復と伝統的な康復療法を合わせて、個々の治療プランを立て、薬膳食療法で亜健康(半健康状態)・疾病の補助治療及び日常的な養生などの指導をされています。

ここで、一日目の総論(中医食療と薬膳について)の内容の一部を紹介いたしましょう。

総論には、食療と薬膳、養生学などの概念や、飲食の養生作用、飲食の調養原則を紹介し、中国古代の食療学の専門著作(専編)も紹介して頂きました。

「薬食同源」はよく知られるが、薬と食は異なることも常に頭に入れて欲しいです。

テキスト『中薬学』で紹介された生薬に、平性のものは22.17%、鉱物類は10.85%、有毒者のものは9.4%占めるのに対して、『中医飲食営養学』で紹介された食材に、平性のものは36.79%(1/3以上)、鉱物類は食塩の1種だけ、ほとんど無毒或は調理で毒性がなくなるものです。

今年の北京薬膳研修のレポート_f0138875_14115072.jpeg

「薬以祛之、食以随之」(『素問・五常政大論』)、その意味は、薬で病邪を取り除く、食で後についていく。

「大毒治病、十去其六;常毒治病、十去其七;小毒治病、十去其八;無毒治病、十去其九;穀果蔬菜、食尽養之、無使過之而傷其正也。」(『素問・五常政大論』)

なお、中国は古くから、「膳」という字を「美食」とされています。中医の古典には、「薬膳」という名詞はありませんでした。しかし、食材を薬(方剤)に入れる、薬材を膳食にいれるっとの記載は多くあります。

薬材を膳食に入れて、組み立てた「膳食方」は、「食治」や「食療」を称し、一般的に慢性病の養生に使われますが、健康人にあまり使われないです。

今年の北京薬膳研修のレポート_f0138875_14123832.jpg

最後は、飲食養生の原則を下記に紹介して、今回のレポートを終りにしましょう:

1.合理的な配伍(種類と性味)

『素問・蔵気法時論』に「五穀為養、五果為助、五畜為益、五菜為充、気味合而服之以補益精気」との記載があります。

異なる食材はそれぞれの役割があるので、バランス良く撮ることは大事です。

2.飲食有節(規則正しく食事する)
 脾胃の輸布と運化を正常に保つため、定時的に、適量と適切な温度で食べることを強調しています。

     3.三因制宜
     因人・因地・因時施膳の重要性。

     4.飲食の保健
     食事の速度について「緩」が宜しい――ゆっくり噛むこと。「食物有三化:一火化、爛煮也;一口化、細嚼(しゃく)也;一腹化、入胃自化也。」(『華陀食論』、『老老恒言』)

    食事は専念するのが宜しい――おしゃべりしないこと。「食不言」(『論語・郷党』)

    食事に「楽」が宜しい――音楽を聴きながら食事をとること。「脾好音声、聞声即動而磨食」(『壽世保元』)



(李)


# by jbucm | 2019-12-03 14:02 | 研修旅行


2019年秋国際中医薬膳師及び国際薬膳調理師試験結果のお知らせ

この度、中国中医薬研究促進会より、今年10月に行われました「国際中医薬膳師」及び「国際薬膳調理師」能力認定試験の結果についてのご連絡を頂きましたので、下記にご報告致します。

 今回の「国際中医薬膳師」試験に73名の方(再試験者を含む)が申し込まれ、欠席者4名で、64名が合格されました。「国際薬膳調理師」試験に11名の方が受験され、全員が合格されました。

下記は「国際中医薬膳師」試験に合格された方の受験番号です。
CRACM-J19-017、CRACM-J19-018、CRACM-J19-019、CRACM-J19-020、CRACM-J19-021、CRACM-J19-022、CRACM-J19-023、CRACM-J19-024、CRACM-J19-025、CRACM-J19-026、CRACM-J19-027、CRACM-J19-028、CRACM-J19-029、CRACM-J19-030、CRACM-J19-031、CRACM-J19-032、CRACM-J19-033、CRACM-J19-034、CRACM-J19-035、CRACM-J19-036、CRACM-J19-038、CRACM-J19-039、CRACM-J19-040、CRACM-J19-041、CRACM-J19-042、CRACM-J19-043、CRACM-J19-044、CRACM-J19-045、CRACM-J19-046、CRACM-J19-049、CRACM-J19-051、CRACM-J19-052、CRACM-J19-053、CRACM-J19-054、CRACM-J19-057、CRACM-J19-058、CRACM-J19-059、CRACM-J19-061、CRACM-J19-062、CRACM-J19-063、CRACM-J19-066、CRACM-J19-067、CRACM-J19-068、CRACM-J19-069、CRACM-J19-070、CRACM-J19-071、CRACM-J19-072、CRACM-J19-073、CRACM-J19-074、CRACM-J19-075、CRACM-J19-076、CRACM-J19-077、CRACM-J19-078、CRACM-J19-079、CRACM-J19-080、CRACM-J19-081、CRACM-J19-082、CRACM-J19-083、CRACM-J19-084、CRACM-J19-085、CRACM-J19-086、CRACM-J19-087、CRACM-J19-088、CRACM-J19-089.

「国際薬膳調理師」は全員合格のため、受験番号を省略致します。


 以上です。どうぞ、ご確認下さい。

 合格された皆様、本当におめでとうございます。なお、今回合格できなかった方は、是非もう一度チャレンジして下さい(合格された科目の成績は二年以内有効です)。

 合格証書が届きましたら、皆様のお手元へお送りさせて頂きます(あと2週間ほどの目安です)。どうぞ、よろしくお願いいたします。

(日本中医学院 事務局)



# by jbucm | 2019-11-12 13:10 | 学校行事・お知らせ


馬歯莧の薬膳料理

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馬歯莧は、スベリヒユ科 Portulacaceae のスベリヒユ Portulaca oleracea L全草で、馬踏草とも呼ばれます。性味は酸・寒で、大腸・肝経に帰経します。清熱解毒・涼血止血作用があります。湿熱瀉痢・下痢膿血・裏急後重・赤白帯下・火毒癤・淋証(熱淋・血淋)に用いられます

中国の大部分の省に分布します。日本全土の日当たりの良い畑、道端、空き地などに普通に群生し、雑草として農家の人達にとっては邪魔な雑草のひとつです。現代営養学研究では、馬歯莧は蛋白質・糖類・脂肪・粗繊維・ミネラル物・ビタミンなどを含み、抗炎症・抗菌・止血・解熱などの効果があり、黄色ブドウ球菌・赤痢菌・チフス菌、大腸菌など様々な細菌に対して抗菌作用を示します。また、体内の糖代謝過程に関与し、心血管保護作用もあります。

写真は道端で摘んだ馬歯莧と、その馬歯莧で作った料理です。作り方は簡単です。

1、摘んできた馬歯莧を30分位、水に浸ける。

2、砂・泥・雑草などを取り除き、馬歯莧は水で(23回)洗い、5㎝位の長さで折る。お湯でさっと(20秒ほど)ゆでざるにあげ、水で締める。

3、ニンニク(2かけ)・赤唐辛子(12個)はみじん切りにする。

4、中華鍋(フライパン)で強火で炒める(熱した油に3を入れて、香を出るまで炒めて、2と適量の塩を加え、味を調える)。


# by jbucm | 2019-08-28 16:04 | 中国の薬膳

    

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