年末年始休業のご案内

 
  いつも当校のブログ記事をお読み頂き、ありがとうございます。当校の冬期休暇は下記の通りです。

  12月27日(水)〜1月3日(水) 

  1月4日(木)からは、通常の業務を始めさせて頂きます。

  では、よい年お迎えくださいませ。来年もどうぞ宜しくお願いいたします。


  Happy New Year!



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# by jbucm | 2017-12-26 17:00 | 学校行事・お知らせ

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 2018
11日より、「北京中医薬大学日本校」が北京中医薬大学提携「日本中医学院」と校名を変更することになりました。

 学校の名称が変わりますが、北京中医薬大学との関係(提携内容)は従来と変更いたしません。教育システムやカリキュラム、講師陣は変更いたしませんので、皆さんは従来通り系統的な中医学の知識を学べます。職員一同も今までと同様で力を併せて、皆さんの勉強をサポート致します。

 

今後とも皆様のご指導ご鞭撻のほど、どうぞよろしくお願い致します。

 



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# by jbucm | 2017-12-25 16:28 | 学校行事・お知らせ

この度、中国中医薬研究促進会より今年10月に行われました「国際中医薬膳師」及び「国際薬膳調理師」能力認定試験の結果についての連絡がありましたので、下記にご報告致します。

今回、「国際中医薬膳師」試験に、66名の方(再試験者を含む)が参加者され、61名が合格されました(合格率は92.4%)。「国際薬膳調理師」試験(再試験者を含む)に25名の方(再試験者を含む)が参加者され、全員が合格されました(合格率は100%)。

下記は「国際中医薬膳師」試験に合格された方の受験番号です。どうぞ、ご確認下さい。

CRACM-J17-025、CRACM-J17-026、CRACM-J17-027、CRACM-J17-028、CRACM-J17-029、CRACM-J17-030、CRACM-J17-031、CRACM-J17-032、CRACM-J17-033、CRACM-J17-034、CRACM-J17-035、CRACM-J17-036、CRACM-J17-037、CRACM-J17-038、CRACM-J17-039、CRACM-J17-040、CRACM-J17-041、CRACM-J17-042、CRACM-J17-043、CRACM-J17-044、CRACM-J17-045、CRACM-J17-046、CRACM-J17-047、CRACM-J17-048、CRACM-J17-049、CRACM-J17-050、CRACM-J17-052、CRACM-J17-053、CRACM-J17-054、CRACM-J17-055、CRACM-J17-056、CRACM-J17-057、CRACM-J17-058、CRACM-J17-059、CRACM-J17-060、CRACM-J17-061、CRACM-J17-064、CRACM-J17-065、CRACM-J17-066、CRACM-J17-067、CRACM-J17-069、CRACM-J17-070、CRACM-J17-071、CRACM-J17-072、CRACM-J17-073、CRACM-J17-074、CRACM-J17-076、CRACM-J17-077、CRACM-J17-078、CRACM-J17-079、CRACM-J17-080、CRACM-J17-081、CRACM-J17-082、CRACM-J17-083、CRACM-J17-084、CRACM-J17-085、CRACM-J17-086、CRACM-J17-087、CRACM-J16-082、CRACM-J16-098、CRACM-J17-018.

「国際薬膳調理師」の方は全員合格のため、受験番号は掲載しておりません。

 合格された皆様、本当におめでとうございます。なお、今回合格できなかった方は、是非もう一度チャレンジして下さい(合格された科目の成績は二年以内有効です)。

 合格証書及び成績表は昨日試験センターより発送されたようで、近いうちに届く見込みです。届きましたら、皆様のお手元へお送りさせて頂きます。どうぞ、よろしくお願いいたします。

(日本校 事務局)
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# by jbucm | 2017-11-18 15:50 | 学校行事・お知らせ


 こんにちは、日本校教務担当の李です。今日は、久しぶりにブログを更新しました。

世界中医薬学会連合会国際試験センターに問い合わせしたところ、今年10月8・9日に行われました「国際中医師能力認定試験」の結果が分かりました、早速報告いたします。

 今回の試験に、日本校は35名(再試験者を含む)の参加者がいらっしゃいまして、見事に全員合格されました(合格率は100%です!)。

 参加者の皆さん、本当におめでとうございます!!!

  合格証書の作成はこれからということですので、届くまではもうしばらくを待ちください。
 
 それでは、これからも中医学の勉学を頑張りましょう。どうぞよろしくお願いいたします。

(李)




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# by jbucm | 2017-11-07 10:30 | 中医中薬専攻科

大黄の話 その2

こんにちは、周です。今回は大黄の話(前回の続き)です。

大黄は4つの「補益」作用があります。

その1、健脾和胃。単味の酒制した大黄を研磨し水を加え丸剤にして、「独聖丸」と呼ばれます。毎回0.30.5g112回を服用します、胃弱不納・脾運不健・消化吸収不良・食欲不振・脘腹痞満・便溏或燥・筋肉消痩或肥満などに有効です。

慢性胃腸炎の壮年の男子を治療した病案を紹介します。症状は胃痛腹満・食欲不振・大便溏薄(1日排便23回)・面黄肌痩・神疲乏力で、健脾益気作用ある薬を服用したが、効果はなかったです。朝晩20.3g独聖丸を投与された数日後、成形の大便(1日排便1回)となり、食欲もある、胃痛腹満はなくなり、1ヵ月後の体重が増えました(1.5kg増)。

もう1案例を紹介します。女性、身長155cm、体重91kg。よく食べる、大便不調、倦怠。総コレステロール390mg/dl・中性脂肪250 mg/dl120.3g独聖丸を投与された2週間後、大便調、体重やや減、2ヵ月後の体重は81kgとなり、生化学検査の値も正常です。その後、独聖丸は脾胃失調による肥満・血脂の者に使用して効果は得ましたので、降脂(脂肪を下降させる)の有効薬であることを証明しました。

その2、袪瘀生新。歴代の多くの医家は複方の下瘀血湯・大黄䗪虫丸などを使いますが、私は独聖丸を使って血証を治療します、特に血瘀経閉による乾血労証に効果は良いです。ある症例を紹介します。28歳、既婚者、突然驚かされた後、長期間(15か月間)を閉経し、痩せて虚弱、肌膚不栄、毛髪脱落、面色萎黄、脈沈渋、舌質暗紅、瘀斑、舌下の絡脈は淡紫色・怒張粗長(血管が浮き出して見える、太く長い)、血瘀経閉証と診断しました。婦人科検査:卵巣機能低下、無排卵、子宮萎縮。独聖丸(毎回0.5g12回)を投与して数日後、食欲が出て、2週間を継続投与して大便の色は黒くて溏となり、少腹が重く下に堕ちるという感じがします。又も2週間を継続投与して、経水来潮、月経の量も多くなり、少腹痛、黒い血塊が若干排出した後、少腹痛みは緩和しました、月経の色も黒暗から紅くなり、月経は7日後で止まりました。その後、按月経行(月経周期正常)、諸症消失、体重は徐々に増え、肌膚潤沢、毛髪復生、面色紅潤、脈象や舌象も正常となりました。半年後、子供(女の子)を産みました。

その3、斂血止血。私は肺胃熱盛による吐衄咯血・下焦郁熱による便血尿血に用います。単味大黄15gを煎じて服用します。2例を紹介します。ある潰瘍病・吐血便血の患者に濃縮した大黄の煎じ液をゆっくりと飲ませて、1日以内で止血しました。逆経鼻衄の患者に大黄15gを煎じて飲ませたら止血し、月経は正常となりました。このような病案は多くて一つ一つ挙げきれません。

その4、渋腸止痢。大黄は常用量なら泄降で、少量(0.10.3g)なら返って収斂止痢です。ある噤口痢の患者(悪心嘔吐で食べられない、腹痛裏急、下痢膿血便不暢)に大黄粉0.5gを糯米紙で包んで呑服し、13回、1日を服用して緩和し、3日後に下痢通暢、諸症はほとんど無くなり、5日後に治癒しました。

上述した四方面の治療経験は皆「補」法に属します。大黄は瀉に用いられる方法がここで

くどくど述べる必要はありません。大黄は「能攻擅守、補瀉両用」の双方作用があります、大黄を運用するポイントは炮制と剤量です(量大則瀉、量小則補/斂、生用則降、酒制則昇)、臨床用薬する際、弁証しなければならない、一味の大黄は補瀉(補と瀉)の効能を兼有していることを忘れてはいけません。




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# by jbucm | 2017-09-25 09:30

大黄の話 その1

こんにちは、周です。今回は大黄の話です。 


老中医・李寿山先生は大黄の効用が「瀉」だけではないと提起し、「補」について4方面詳細に紹介しました。以下は先生の臨床用薬経験の紹介です。


大黄能攻擅守、補瀉両用(大黄は攻め・守りもできる、補瀉両用できる)

「人参殺人無過、大黄救人無功」(人参が殺人しても過失過はなし、大黄が人を救いても功労はなし)という諺があります。この諺は2つ意味をします。一つ目は中医治療の際、弁証論治の重要性を強調します、疾病の本質と現象は複雑に入り組んで、仮象(偽の現象)が本質を隠します、例えば「大実有羸状」(本質は実熱証なのに、返って虚寒証を表す)、誤って人参を投与し「温補」して「火上加油」(火に油を注ぐ)ように邪気を助長し、病情が加重させます。医者らはしばしばこのような誤診を察知せず、患者の救命できません。二つ目は補品を嗜好品として使用する風習があります、補が必要としなくても強補(大いに補する)し、壅逆の禍を引き起こします。ある男性青年を見ました、その青年は大量の人参を服用した後吐血しましたが、(吐血した)原因は察知できず、又も人参を続いて服用して補します。喜補(補が好き)の風潮に乗る人は一人・二人ではないと思います。ですから、冒頭の「人参殺人無過、大黄救人無功」は「大黄用之得当勝過参茸、人参用之不当犹鴆毒」(大黄の使用は妥当であれば人参・鹿茸に勝ち、人参の使用は不当であれば鴆毒に如く。鴆毒=毒酒。鴆:伝説の毒鳥、その羽を浸した酒を飲むと死ぬという)に変えて喜補の者への警鐘であります。

大黄は苦寒瀉降・瀉下破結で、腸胃の実熱積滞、血熱妄行の吐血・衂血、熱毒の瘡瘍、瘀血証に用いられるのを皆は知っています。しかし大黄の安和五臓・補斂正気という効能があることを知る人は少ないです。酒制した大黄は瀉降から斂昇となります、剤量にも玄妙がありますー多則瀉下、少則性斂(量は多い時瀉下で、少ない収斂である)、これを重視する人は更に少ないです。


次回へ続く。




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# by jbucm | 2017-09-04 09:30 | 中医学

夏季講習会(その3)

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こんにちは、先週土日(819日)夏季講習会(その3)を行われました。今回は周軍先生からの「中医不妊症治療」(第2弾)でした。

講座は不妊症に対しての中医学の認識と周先生の臨床治療(症例)経験を紹介しました。現代医学(西洋医学)と中医学理論を結合し、中医学の角度から、分かり易く解説を頂きました。

以下の内容を講義しました。

140代女性の中医不妊治療と症例紹介

2、多嚢胞卵巣症候群の中医治療の特徴

3、体外受精中、品質が良い卵子を採るための中医薬(漢方)

4、移植準備と中薬学対応

5、流産の予防と中医

3回にわたって今年の夏期講習会の紹介させて頂きました。ご覧になっていただき、ありがとうございました。来年のご参加を、お待ちしております。



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# by jbucm | 2017-08-21 09:30 | 学校行事・お知らせ


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