こんにちは、本日の午前中はずっとブログが開けませんでしたが、午後になったら復旧ができて、良かったですね。関係者の方に感謝致します。
最近、世界中に
新型インフルエンザ (A/H1N1)がかなり広がり、日本の国内でも発病者が多く、一昨日まで、死者の数も8名まで登っている厳しい状況となっています。
多くの小学校では本日に、2学期の始業式となりますが、新型インフルエンザの流行で、学級閉鎖や学年閉鎖となっているという記事もありました。なお、多くの小学校では、始業式の後、生徒達に手洗いを練習などを行ったようです。
ここで、私は、新型インフルエンザを予防に
中国から伝わって来た一種の効果があるお茶を紹介したいです:
金銀花(きんぎんか)、 菊花(きっか)、 大青葉(だいせいよう)、 桑白皮(そうはくひ) を等量で使い、お水で軽く煎じて、お茶代わりに一日2~3回(1回200cc程度)飲むこと(温いままでも、冷やしてから飲んでも良い)です。
中国では、13億人がいる割りに、現在発病者が数千人だけて、しかも死者が1人も出てないのが事実です。先日、
高 鶴亭学長からの話によると、中国は現在、学校など人が集まる場所に上記のお茶を常時に置いてあり、皆が自由に飲めるようになっています。これが効果があるといえますでしょう。
皆様も試してみて下さい。これらの生薬はどこの漢方薬局でも取り扱っていると思います。
お水の量ですが、目安として、生薬の総量が200gに対して、1.5~2L位で良いでしょう。煎じる時間ですが、沸騰したら、弱火で5分程度煎じます。
(李)