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北京本校訪問報告
先週、植松理事長と教務担当の李宏が一年ぶりに北京本校へ訪問致しました。本校の徐安龍新学長に挨拶を兼ねて、今後、日本校との連携などについて話を交わしました。
↑徐安龍学長、植松理事長が歓談中
↑左から:本校外事処張立平処長、日本校高鶴亭学長、本校徐安龍学長、日本校植松理事長
徐安龍新学長は意気盛んであり、「日中の間に、政治や歴史上ではいろいろ問題を抱えているが、民間の教育(学術)・文化交流は別問題で、積極的に進めていきたい」、「日本校との長年の交流は、非常に大切で今後も本校は協力を惜しまない」という冒頭の挨拶を下さりました。
なお、今回の訪問に話したもう一つ話題は、昨年度中止した北京本校の研修旅行・卒業式を今年度是非実現したいということです。徐安龍学長は、中医学を学んでいる皆さんは、少なくとも一度、本場の中医病院での臨床体験をして欲しいと話されました。今年は、10月21日(月)~26日(土)に開催する予定しております。在校生の皆さんは勿論ですが、卒業生の方々も是非奮って参加して下さい(詳しくは、後日案内致します)。
(李)
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