国際氣功連合の設立記念大会が去る4月8日、東京工業大学にて開催されました。
当日会場には350名が集まりました。
代替医療の一分野として、また、予防医学・医療費削減という意味からも、気功に対する注目が高まっている今、この時代の流れに対応し、国際氣功連合が設立されました。
北京中医薬大学日本校の植松理事長は国際気功連合の役員をつとめており、日本校は、今回の設立大會に協賛しています。国際氣功連合は、思想、信条に左右されず、気功の真髄を極め、気功を世界に広く普及させ、気功愛好者を増やすこと、数多く存在する気功関連の団体を統一することを目指しています。
設立記念大會開会式 日本伝統太鼓(祝い太鼓) 帯津良一会長挨拶