昨日(8月30日)午後2時より、連日の雨の中、国立北京中医薬大学日本校、
平成20年10月生募集説明会を予定通り開催致しました。ご多忙中と、大雨に関わらず、全国から50名程の方々がお集まり頂きました。
先ずは、植松 捷之理事長より、開会のご挨拶と日本校の運営体制などを紹介致しました。この説明会のため、北京から飛んで来ました、高 鶴亭学長が国立北京中医薬大学本校、及び中医中薬や気功療法などの伝統医学の現状を話しました。その後、当校の第一期卒業生・日本中医食養学会の副会長の岡本 清孝氏より「中医学を活かして」などの話をして下さいました。
最後に、教務担当として務めさせていただいております私が、日本校の各コースのカリキュラム・教材や講師・卒業後の取得資格等についての説明をさせていただきました。その後、色んなご質問も受けさせて頂きました。
写真は、高 鶴亭学長がお話されているところです。
昨日の雨の影響で、又は、忙しくて説明会をご参加できなかった方は、ご都合のよい時に学校へお越し頂ければ、いつでも個人相談をさせて頂きますので、是非、お気軽にお申し出下さい。土日曜日にお越しの場合は、個人相談に兼ねて一日無料体験入学もできます。
なお、ご質問、または資料請求の場合は、こちらにE-メール
info@jbucm.com、又は、
03-3818-8531にお電話下さい。
世界保健機構(WHO)の指導理念は伝統医学の生活化であり、その中核を成す「中医学」の国際化は一層拡大普及しております。国立北京中医薬大学日本校は日本で最高の中医学を学べる大学であり、また日本に存在する唯一の伝統医薬大学です。皆様に大いに日本校が役に立てることを願い、国立北京中医薬大学日本校に中医学を学ばれることを心から歓迎いたします。 (李 宏)